タワーマンション生活を賃貸で!
都市部にそびえ立つ超高層のタワーマンションは、一般的な庶民にはなかなか縁のないものと思われがちですが、多くの部屋が実は賃貸として貸し出されていることをご存知でしょうか。
タワーマンションは一部の超高層階層を除くと、比較的リーズナブルで分譲されているケースもあり、それらの部屋が分譲賃貸マンションとして貸し出されているという実態もあります。
タワーマンションに暮らすということ自体たいへん大きなステータスとなりますので、部屋探しをしている方にとって選択肢の一つに入れてみるのも良いでしょう。
もちろん最上階および超高層階は生活レベルの大きく違うセレブの世界に近いものがあるものですが、それらの人々と同じ棟に生活するということだけでも胸が熱くなるものです。
中層階以下でしたら一般的なマンションとエレベーターの乗車時間もさほど変わりませんし、間取りについても一般的であることが多いので、普段着感覚で生活することが可能です。
賃貸料は若干相場よりも上がる傾向にありますが、立地や築年数によっても異なりますので、検索して調べてみることをおすすめします。
免震構造のタワーマンションに賃貸で入居するメリット
経済的に余裕がある方の中でタワーマンションを検討している方がいるはずです。
そんな方に免震構造のあるタワーマンションに賃貸で入居することをオススメします。
タワーマンションは購入だと億を超えるケースが結構あるので、ハードルが低い賃貸の方が良いと思われます。
日本は地震大国なので、どこで大きな地震が発生してもおかしくありません。
首都直下や南海トラフ大地震が近いうちに発生すると言われているので、地震対策がなされていることはとても重要なポイントになります。
耐震構造もありますが、最も安全なのは免震構造になります。
免震構造は基礎部分と建物の間に装置を入れて、揺れを最小限に抑える仕組みになっています。
したがって、免震構造であれば大きな地震が発生しても家具などの転倒を防げるので、安心して生活ができます。
タワーマンションではクオリティの高い部屋や綺麗な夜景に目が行きがちですが、安全性も考慮して入居する物件を決めるべきです。